尾花沢市 大石田町 環境衛生事業組合

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生ごみの『水切り』を!!

生ごみの水分量は80%といわれ、その水分を残したままごみ袋に入れてしまうと、焼却時に必要以上のエネルギーを消費します。

そこで、生ごみの水分を減らす一例を紹介します。

(1)野菜を洗うのは、皮をむいてから

(2)アイデアグッズで水切り
ペットボトルの上部を切り取ったものや不用になったCDの穴で、水きりネットを通して水分を絞る。

(3)乾かす

ちょっとした工夫やひと手間がごみの減量、ひいては節電につながります。みなさんのご協力をお願いします。

問い合わせ
環境衛生センター 電話 25-2737

新聞・雑誌・段ボールは、「資源物」

新聞・雑誌・段ボールは、「資源物」です。

ステーションに出すことはできません。
地区や小中学校で実施する集団回収にご協力下さい。

新聞・段ボールを「ごみ」として出す場合は、
細かく切る、千切(ちぎ)る等をしてもやせるごみ袋に入れて出して下さい。

雑誌や新聞、段ボールが折りたたんでごみ袋に入っている場合は、収集できませんのでご注意下さい。

新聞・雑誌・段ボールを「資源物」として、毒沢の衛生センターに直接搬入した場合は、
無料で受付します。
※直接搬入する場合の注意事項
【新聞・紙類】
1.新聞紙は、新聞用紙袋に入れないで縛(しば)って出して下さい。
2.コピー用紙などは、きちんと揃(そろ)え紙紐(かみひも)などで縛(しば)って出して下さい。
【雑誌】
1.百科事典、辞書類、その他ブックケースに入っている書籍は、ブックケースをたたんで段ボールへ、中味は雑誌へ、それぞれ分けて下さい。
2.表紙やカバーがビニール製の場合は、その部分を取り除いて下さい。

傘の出し方

「傘」は、必ず分別して出して下さい。

※最近、「傘」がステーションに出ています。
「傘」は、このままではステーションに出すことはできません。

傘は…

《分別》されていない「傘」は、直接搬入もステーションに出すこともできません。ご注意ください。

今日からはじめる生ごみ水切りダイエット

 

生ごみの水分量は80%といわれています。
生ごみの水分を減らす一例を紹介しますので、実践してはいかがでしょうか?
ちょっとした工夫やひと手間で、ごみの減量やCO2の削減につながります。
みなさんのご協力をお願いします。

(1)とにかく水にぬらさない
玉ねぎの皮など、初めから乾いているものは、水分を含んでいる生ごみと別にする。

野菜の皮むきは、洗う前に行う。

(2)アイデアグッズで水切り
ペットボトルの上部を切り取り、水切りネットを注ぎ口に通し絞る

不要になったCDの穴に、水切りネットを通し絞る。

(3)乾かす(ちょっとめんどうですが・・・)
スイカやメロンの皮を細かく切り、紙の上に広げ風通しのいい場所で乾かす。

※東日本大震災の影響により電力使用制限令が発動され、環境衛生センターは電力使用量を昨年夏に比べ、強制的に15%カットしなければいけません。
もし違反した場合、1時間当たり100万円以下の罰金が科せられます。
みなさんの「水切り」「ひとしぼり」が節電の大きな効果を発揮しますので、ご協力をお願いします。

問い合わせ/
環境整備課 生活環境係【内線261】
環境衛生センター 電話 25-2737

ごみの出し方を再チェック!

少しぐらいはいいだろう?は、絶対ダメ!!

ごみ出しのルールは、必ず守りましょう。

注意:ルールの守れないごみは、収集できません。

収集車の火災が発生しています。

 

スプレー缶は、「ガス」を使い切ってから、【処理不適】に出して下さい。

 

最近、ごみ収集車や処理場での火災が発生しています。
スプレー缶は、高圧ガスを使用した可燃性の商品です。
大変キケンですので、ガスを全部使い切ってから出して下さい。

スプレータイプの化粧品・殺虫剤・ペンキ等
精密機器用スプレー・家庭医療用スプレー
卓上コンロ用ガスボンベ・その他各種スプレー缶

4月1日からライターの出し方が変わります!

着火部分を保護しないで出されたものや、ガス抜きをしないものが多数確認され、これらのライターが原因と見られる、ごみ収集車の火災事故が毎年のように起こっています。
今後の火災事故を未然に防ぐため、ライター(使い捨てライター、チャッカマンを含む)の出し方を左記のとおり変更いたしますので、皆様のご理解・ご協力をお願い致します。

平成24年度からは「乾電池・ライター」になります。
乾電池・ライターの収集日
6月と12月の2回です。
乾電池とライターを分別して、
透明なビニール袋(ごみ袋の外袋等)に入れて出すようにして下さい。

環境衛生センター 電話 25-2737