公共下水道事業に係る「社会資本総合整備計画」について

令和3年度~令和7年度の事業計画概要です。

地方公共団体が社会資本総合整備交付金(注1)により事業を実施する場合は、社会資本総合整備計画(以下「整備計画」)を作成し、国土交通大臣に提出することとなっています。また、整備計画を作成したときは、これを公表することとなっています。

尾花沢市大石田町環境衛生事業組合でも下水道事業を実施するための整備計画を作成しました。この整備計画は毎年、社会状況の変化や整備区域の事業コスト及び維持管理費用を総合的に勘案し計画を作成・変更していきます。

今回公表する整備計画についても地域事情を的確に判断し、「尾花沢市・大石田町生活排水処理施設整備基本構想計画書」に基づき整備計画の見直しを行っていきます。

(注1)社会資本総合整備交付金とは

社会資本総合整備交付金は、地方公共団体等が行う社会資本の整備その他の取り組みを支援することにより、交通の安全の確保とその円滑化、経済基盤の強化、生活環境の保全、都市環境の改善及び国土の保全と開発並びに住生活の確保及び向上を図ることを目的に平成22年度に創設されました。

社会資本総合整備計画(重点計画)(令和5年11月29日:変更)

尾花沢市銀山地区における循環のみちの実現

尾花沢市銀山地区における循環のみちの実現(令和4年実施事後評価)

尾花沢市銀山地区における安全安心に資する下水道の実現

尾花沢市銀山地区における安全安心に資する下水道の実現(令和4年実施事後評価)