尾花沢市 大石田町 環境衛生事業組合

リサイクル啓発授業について

 令和5年6月19日に、尾花沢市、大石田町及び尾花沢市大石田町環境衛生事業組合は、サントリーグループと、ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクル事業に関する協定を締結しました。

 この度、本協定に基づき、令和6年2月22日に、山形県内初の試みとして、小学生を対象としたリサイクル啓発授業が行われました。

 今回の対象校は、総合的な学習の時間を利用して、ダンボールを使用したコンポスト(たい肥)を用い「ときわ大根」の栽培と販売を実践している、尾花沢市立常盤小学校です。児童25名を対象に、ペットボトルからペットボトルに再生される過程、分別することの重要性などについての授業が行われました。

 令和6年4月より、市町内のほかの小学校でも同様の啓発授業を実施してまいります。

 

リサイクル啓発授業の様子