尾花沢市 大石田町 環境衛生事業組合

kankyo-e

女性活躍推進法に基づく特定事業主行動計画

★女性活躍推進法に基づき、女性職員の活躍及び職員が仕事と家庭生活を両立できる職場環境づくりを推進する為、特定事業主行動計画を策定しています。詳細については、下記PDFファイルをご覧下さい。

女性活躍推進法に基づく特定事業主行動計画(第二期)

★職員を目指す方の為、女性職員の割合や育児休業等の取得状況を公表します。詳細については、下記PDFファイルをご覧下さい。

職業選択に資する情報の公表及び取組の実施状況の公表(令和6年4月22日公表)

 

★特定事業主行動計画の実施状況を公表します。詳細については、下記PDFファイルをご覧下さい。

特定事業主行動計画に基づく取り組みの実施状況の公表(令和6年4月22日公表)

 

【これらの情報公表は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(平成27年法律第64号)」及び「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく特定事業主行動計画の策定等に係る内閣府令(平成27年内閣府令第61号)」に基づくものです。】

令和6年度公共工事等の発注見通し

令和6年度の公共工事等発注見通しは、下記よりご確認ください。

◇ R6 公共工事等発注見通し(集約)

令和5年度の入札結果の公表

 令和5年度の入札結果は次の通りです。

◆ R5 入札結果及び契約一覧(建設工事)

◆ R5 入札結果及び契約一覧(測量設計等)

ごみ処理施設更新事業者選定支援業務 公募型プロポーザル

ごみ処理施設更新事業者選定支援業務について、公募型プロポーザルを行います。

 

 詳細な募集要項は、担当事務局(環境衛生センター ℡0237-25-2737)で配布しています。


①公告(公募型プロポーザル方式)

②公募型プロポーザル方式実施要綱

③技術評価委員会設置要領

ごみ処理施設整備基本計画の策定

 新しいごみ処理施設(令和11年7月稼働予定)の整備を行うための、基本的な考え方をまとめた「尾花沢市大石田町環境衛生事業組合 ごみ処理施設整備基本計画」を策定しました。

 なお、令和6年1月時点における当該整備事業に係る主な財源は、交付金「循環型社会形成推進交付金」と起債「一般廃棄物処理事業債」を予定しています。

 このうち、起債部分については、ほかの地方債の活用等を含め、引き続き構成市町と協議を行っていきます。

 

ごみ処理施設整備基本計画(概要版)

組合一般会計財政計画(令和6年1月時点)

放射性物質測定状況について

尾花沢市大石田町環境衛生事業組合管内の上水道原水における放射性物質の測定状況について

 

現在、放射性セシウムの測定結果は不検出であり水道水は安全です。

測定箇所

豊田水源場

採取日

及び測定日

放射性セシウム [単位Bq/kg]

Cs-134

Cs-137

浅井戸原水

R6年3月5日

不検出(<0.43)

不検出(<0.61)

浅井戸原水

R5年12月5日

不検出(<0.65)

不検出(<0.57)

浅井戸原水

R5年9月5日

不検出(<0.57)

不検出(<0.66)

浅井戸原水

R5年6月6日

不検出(<0.45)

不検出(<0.65)

浅井戸原水

R5年3月7日

不検出(<0.68)

不検出(<0.66)

浅井戸原水

R4年12月6日

不検出(<0.53)

不検出(<0.68)

浅井戸原水

R4年9月6日 不検出(<0.58) 不検出(<0.63)

浅井戸原水

R4年6月7日 不検出(<0.56) 不検出(<0.65)

 

※1 検査結果の( )内は、検出限界値を示す。

※2 検出限界値とは、測定において検出できる最小値で、検体の量や検査時間、機器の性能によって異なり、また、放射能の特性としての同じ機器で測定しても検体ごとに検出限界値は変動します。例えは、不検出(<0.53)とあるのは、その検体で検出できる最小値が0.53Bq/kgであり、放射性物質濃度は「0.53Bq/kg未満である」ことを意味します。この際、標記上は「不検出」としています。

※3 平成24年4月から、食品衛生法に基づく飲料水の基準値が10Bq/kgに設定されたことを受けて、水道水ついては放射性セシウム(Cs-134とCs-137の合計値)の管理目標値として10Bq/kgが設定されました。

 

このページのお問い合わせ先

尾花沢市大石田町環境衛生事業組合 上下水道課水道施設係

〒999-4221

山形県尾花沢市大字尾花沢1706番地の4

Tel:0237-23-2161(代表)  Fax:0237-23-2836

e-mail:suidouka@city.obanazawa.yamagata.jp

廃食油の新たなリサイクルを推進します

 尾花沢市、大石田町には、毎年、多くの外国人旅行客が訪れています。その多くは航空機を利用していますが、航空機は二酸化炭素の排出量が多いことから、国際的な流れとして、持続可能な航空燃料SAF(サフ)への切替と安定確保が急務となっています。

  SAF(サフ)は、原油から精製された航空燃料を使用するのに比べ、CO₂削減効果として、60~80%程度が期待できます。しかし、現在、そのほとんどを海外からの輸入に頼っているため、国では国際競争力のあるSAF(サフ)の開発及び製造を推進することとしています。

  そのためには国内での原料確保が重要ですが、そこで注目を集めているのが廃食油です。令和3年度のデータより、国内における一般家庭から排出される廃食油は、年間11万㎘ありますが、そのうち、再利用されているのは、わずか1万㎘で、残りの9割、10万㎘は廃棄されています。

  尾花沢市大石田町環境衛生事業組合では、平成21年度から、市町内一般家庭の廃食油の収集を実施しています。令和4年度の回収実績は、市町合わせて6,120kgとなっています。現在、そのほとんどは海外に輸出され、燃料等にリサイクルされています。

  令和6年2月22日、尾花沢市、大石田町、尾花沢市大石田町環境衛生事業組合、ENEOS株式会社、あやめサービス有限会社及び株式会社吉川油脂は、東北初の取組として、国内における持続可能な航空燃料SAF(サフ)の製造に関する廃食油リサイクル事業についての協定を締結しました。

  本協定に基づき、本組合は市町と連携し、今後SAF(サフ)製造に向けた廃食油リサイクルを推進していきます。一般家庭から廃食油を回収するルートは確保済みのため、啓蒙活動を通じた潜在量の掘起しに努めていきます。管内の事業所については、まずは、市町公共施設の参画を図ることとし、その後、ご賛同いただける事業者様への参画拡大につなげていきます。また、国産SAF製造における協業を通じて航空業界の課題解決、市町内におけるインバウンド等交流人口の拡大に取り組んでまいります。なお、国内におけるSAF(サフ)の製造は、令和8年度から開始される予定です。

  一般家庭の廃食油の収集方法は、これまでと同様ですので、効率的なリサイクル、資源循環を行う観点から、出し方ルール徹底へのご協力をお願いします。

 

協定締結式の様子

事業内容

住民の皆様への4つのお願い

リサイクル啓発授業について

 令和5年6月19日に、尾花沢市、大石田町及び尾花沢市大石田町環境衛生事業組合は、サントリーグループと、ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクル事業に関する協定を締結しました。

 この度、本協定に基づき、令和6年2月22日に、山形県内初の試みとして、小学生を対象としたリサイクル啓発授業が行われました。

 今回の対象校は、総合的な学習の時間を利用して、ダンボールを使用したコンポスト(たい肥)を用い「ときわ大根」の栽培と販売を実践している、尾花沢市立常盤小学校です。児童25名を対象に、ペットボトルからペットボトルに再生される過程、分別することの重要性などについての授業が行われました。

 令和6年4月より、市町内のほかの小学校でも同様の啓発授業を実施してまいります。

 

リサイクル啓発授業の様子

 

 

 

 

令和5年度 職員採用試験(2次募集_第2次)の結果について

 令和6年2月24日(日)実施の職員採用試験(2次募集_第2次)の結果は次のとおりです。

◆ 2次募集_第2次試験合格者

令和5年度 職員採用試験(2次募集_第1次)の結果について

 令和6年2月4日(日)実施の職員採用試験(2次募集_第1次)の結果は次のとおりです。

◆ 2次募集_第1次試験合格者