尾花沢市 大石田町 環境衛生事業組合

環境衛生課お知らせ

ペットボトルの水平リサイクルを推進します

・ペットボトルを繰り返し水平リサイクルすることにより、化石由来原料から新たにペットボトルを製造する場合と比べて、CO₂を約60%削減することができます。

 ・令和5年6月19日、尾花沢市、大石田町、尾花沢市大石田町環境衛生事業組合及びサントリーグループは、県内初の取組みとして、ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクル事業に関する協定を締結しました。

 ・令和6年4月より、尾花沢・大石田管内から排出され、尾花沢市大石田町環境衛生事業組合が収集する使用済ペットボトルは、すべて、サントリー製飲料のペットボトルに水平リサイクルされます。

 ・使用済ペットボトルの分別方法は、これまでと同様ですので、分別ルール徹底へのご協力をお願いします。

 

 協定締結式の様子

 水平リサイクル概要及び分別ルール徹底のお願い

 

循環型社会形成推進地域計画の事後評価について

平成24年度から平成28年度までの5年間を計画期間とした

尾花沢市大石田町地域循環型社会形成推進地域計画について、

循環型社会形成推進交付金交付要綱に基づき、目標達成状況の

事後評価を行いましたので、その結果を公表します。

循環型社会形成推進地域計画目標達成状況報告書

指定ごみ袋証紙の料金改定のお知らせ

平成30年4月1日より『指定ごみ袋証紙の料金』及びデザインが変わります。

詳しくは、下記のPDFファイルをご覧ください。

尾花沢市・大石田町にお住いのみなさんへ

生ごみの『水切り』を!!

生ごみの水分量は80%といわれ、その水分を残したままごみ袋に入れてしまうと、焼却時に必要以上のエネルギーを消費します。

そこで、生ごみの水分を減らす一例を紹介します。

(1)野菜を洗うのは、皮をむいてから

(2)アイデアグッズで水切り
ペットボトルの上部を切り取ったものや不用になったCDの穴で、水きりネットを通して水分を絞る。

(3)乾かす

ちょっとした工夫やひと手間がごみの減量、ひいては節電につながります。みなさんのご協力をお願いします。

問い合わせ
環境衛生センター 電話 25-2737

新聞・雑誌・段ボールは、「資源物」

新聞・雑誌・段ボールは、「資源物」です。

ステーションに出すことはできません。
地区や小中学校で実施する集団回収にご協力下さい。

新聞・段ボールを「ごみ」として出す場合は、
細かく切る、千切(ちぎ)る等をしてもやせるごみ袋に入れて出して下さい。

雑誌や新聞、段ボールが折りたたんでごみ袋に入っている場合は、収集できませんのでご注意下さい。

新聞・雑誌・段ボールを「資源物」として、毒沢の衛生センターに直接搬入した場合は、
無料で受付します。
※直接搬入する場合の注意事項
【新聞・紙類】
1.新聞紙は、新聞用紙袋に入れないで縛(しば)って出して下さい。
2.コピー用紙などは、きちんと揃(そろ)え紙紐(かみひも)などで縛(しば)って出して下さい。
【雑誌】
1.百科事典、辞書類、その他ブックケースに入っている書籍は、ブックケースをたたんで段ボールへ、中味は雑誌へ、それぞれ分けて下さい。
2.表紙やカバーがビニール製の場合は、その部分を取り除いて下さい。

傘の出し方

「傘」は、必ず分別して出して下さい。

※最近、「傘」がステーションに出ています。
「傘」は、このままではステーションに出すことはできません。

傘は…

《分別》されていない「傘」は、直接搬入もステーションに出すこともできません。ご注意ください。

今日からはじめる生ごみ水切りダイエット

 

生ごみの水分量は80%といわれています。
生ごみの水分を減らす一例を紹介しますので、実践してはいかがでしょうか?
ちょっとした工夫やひと手間で、ごみの減量やCO2の削減につながります。
みなさんのご協力をお願いします。

(1)とにかく水にぬらさない
玉ねぎの皮など、初めから乾いているものは、水分を含んでいる生ごみと別にする。

野菜の皮むきは、洗う前に行う。

(2)アイデアグッズで水切り
ペットボトルの上部を切り取り、水切りネットを注ぎ口に通し絞る

不要になったCDの穴に、水切りネットを通し絞る。

(3)乾かす(ちょっとめんどうですが・・・)
スイカやメロンの皮を細かく切り、紙の上に広げ風通しのいい場所で乾かす。

※東日本大震災の影響により電力使用制限令が発動され、環境衛生センターは電力使用量を昨年夏に比べ、強制的に15%カットしなければいけません。
もし違反した場合、1時間当たり100万円以下の罰金が科せられます。
みなさんの「水切り」「ひとしぼり」が節電の大きな効果を発揮しますので、ご協力をお願いします。

問い合わせ/
環境整備課 生活環境係【内線261】
環境衛生センター 電話 25-2737

ごみの出し方を再チェック!

少しぐらいはいいだろう?は、絶対ダメ!!

ごみ出しのルールは、必ず守りましょう。

注意:ルールの守れないごみは、収集できません。

収集車の火災が発生しています。

 

スプレー缶は、「ガス」を使い切ってから、【処理不適】に出して下さい。

 

最近、ごみ収集車や処理場での火災が発生しています。
スプレー缶は、高圧ガスを使用した可燃性の商品です。
大変キケンですので、ガスを全部使い切ってから出して下さい。

スプレータイプの化粧品・殺虫剤・ペンキ等
精密機器用スプレー・家庭医療用スプレー
卓上コンロ用ガスボンベ・その他各種スプレー缶

4月1日からライターの出し方が変わります!

着火部分を保護しないで出されたものや、ガス抜きをしないものが多数確認され、これらのライターが原因と見られる、ごみ収集車の火災事故が毎年のように起こっています。
今後の火災事故を未然に防ぐため、ライター(使い捨てライター、チャッカマンを含む)の出し方を左記のとおり変更いたしますので、皆様のご理解・ご協力をお願い致します。

平成24年度からは「乾電池・ライター」になります。
乾電池・ライターの収集日
6月と12月の2回です。
乾電池とライターを分別して、
透明なビニール袋(ごみ袋の外袋等)に入れて出すようにして下さい。

環境衛生センター 電話 25-2737